ヤングケアラー支援ネットぐんまとは特定非営利活動法人「虹色のかさ」で運営するヤングケアラー支援について活動する団体です。ヤングケアラー自身の権利を守ることが、個人や家族だけではなく、「社会の課題」として認識される地域社会や文化が醸成されることを目的としています。
①ヤングケアラーの普及啓発に関すること
②ヤングケアラーに係る人材育成及びネットワーク構築に関すること
③ヤングケアラーに係る居場所づくりに関すること
社会福祉士、スクールソーシャルワーカー、主任児童委員、大学教授、司法書士、元ヤングケアラーなど様々な分野・職種の方が参画しています。
ヤングケラーの理解を広めるためポスターやリーフレットの作成・配布、ホームページ等での情報発信をしています。
ヤングケアラーに関する講演会や研修会への講師派遣を行います。
派遣費用については内容や時間にもよりますが、目安として3万円から5万円程度いただいております。ただし、予算や規定等もあると思いますので、 まずはお気軽にご相談ください。
当団体が定めたカリキュラムでの出前講座を行います。
令和6年度は地域やNPO向け出前講座(45分程度)を実施しております。
※「講演会への講師派遣」との違い:「講演会・研修会」は依頼者の要望を踏まえた内容、
「出前講座」は当団体が作成したカリキュラムでの内容となります。